タイ料理レストラン「マンゴツリー東京」は、1月29日(月)~2月29日(木)まで、みやざきブランド食材を使用した「MIYAZAKI × mango tree コース」を販売する。
宮崎県は同期間、東京都内の約60店舗で、宮崎県産食材を使用したオリジナルメニューを楽しめる飲食店フェア「Meeeat Up! MIYAZAKIひなたダイニング」を開催。マンゴツリー東京では、宮崎県産の肉や魚、フルーツをタイの伝統的な調理法で仕上げた、スペシャルコースを期間限定販売する。
「MIYAZAKI × mango tree コース」の価格は、1人1万3200円(税込)。提供はディナータイムのみ。予約は前日までに、2人から受け付ける。
またランチブッフェでは、「日向鶏」のタイハーブ和え“ラープ ガイ”や、「メヒカリ」の唐揚げ“プラー トード”を用意している。
[MIYAZAKI × mango tree コース内容]
<冷菜>“ヤム ソム” & “ポッピア ソッ”
宮崎県産「日向夏」のサラダ & 鮮魚の生春巻き
タイでポピュラーなフルーツ“ソムオー”で作られる人気のサラダ“ヤム ソムオー”を「日向夏」で作った爽やかな酸味と辛み、甘みが調和した一品と生春巻きの盛り合わせ。
<温菜>“ラープ ガイ”
宮崎県産「日向鶏」のタイハーブ和え
挽き肉と、タイハーブ、ドライチリ、“マナオ”(タイライム)、ナンプラーなどと和えて作ったタイ東北部イサーン地方の名物料理。
<スープ>“トムヤム ホイ”
鮑と白舞茸のトムヤムスープ
<魚料理>“プラー ヤーン ホー バイトーン”
宮崎県産「黒瀬ぶり」のバナナの葉包み焼き
トウガラシを加えた餌を食べて育った「黒瀬ぶり」。ほどよく脂がのって歯ごたえのよい「黒瀬ぶり」の切り身をカレー粉などで味付けし、バナナの葉で包んで焼いたタイの伝統的な料理。
<肉料理>“ヌア ヤーン”
宮崎牛赤身のグリル ガパオソース
シンプルに焼き上げた宮崎牛のランイチのグリル。
タイバジル“ガパオ”をペーストにしたオイルソースと、日本でも人気のタイ料理“ガパオ”の味付けに使うナンプラーやシーズニングソースなどで作った特製ソースの2種とともに。ドライチリで程よくスパイシーな味わい。
<デザート>“カオニャオ ソム” & “アイサクリーム チャキャオ”
宮崎県産「金柑たまたま」のコンポートともち米のタイデザート仕立て 抹茶アイス添え
タイの伝統的なデザート“カオニャオ マムアン”をヒントに、ココナッツミルクで調理したカオニャオ(もち米)と金柑たまたまを組み合わせた今しか食べられないスイーツ。