昭文社は16日、海外ガイドブックの「ことりっぷ バンコク」を発売した。最新のカフェやショッピングスポットの情報もカバーした、バンコクの「今」を集めた内容となっている。
収録エリアは、バンコク(王宮、サイアム・スクエア、シーロム通り、スクンヴィット通り)と古都アユタヤ、ピンクガネーシャで有名なワット・サマーン・ラッタナーラーム、タイ南部の保養地ホアヒン。
「バンコク行ったらやりたいこと」と題し、きらびやかな仏教寺院や熱気あふれる巨大マーケット、話題のフォトジェニックスポット、世界遺産など、刺激に満ちたバンコクの楽しみ方を紹介する。
「バンコクで食べたいとっておきグルメ」では、いろいろな色のカレーを食べ比べや
世界3大スープのトム・ヤム・クン、バラエティ豊かなタイの麺料理などを紹介。「バンコクで体験するプレシャスなひととき」では、タイ式古式マッサージやアイコンサイアム沿いの人気スポット、オーガニック&プチプラコスメ、タイ雑貨などを紹介する。