タイでスーパーマーケットを展開するテスコ・ロータスは、中国の人工知能(AI)ロボットメーカーであるオリオンスター・ロボティクス(OrionStar Robotics)と提携し、店内に新スマートロボットを導入した。
オリオンスター・ロボティクスによると、スマートロボット「LuckiBot」と「GreetingBot Mini」を導入。来店客の買い物を効率的にサポートし、サービス向上を目指す。
LuckiBotは、スーパーマーケット内でパーソナライズされた商品の提案や独自のプロモーション案内を行い、顧客が求める商品を迅速に案内する。GreetingBot Miniは、音声対話と人物感知技術を使ったウェルカムアシスタントとしてサービスを提供する。