苺のスイーツとタイの魅力が両方楽しめる、センタラグランドホテル大阪(大阪市浪速区)初のストロベリービュッフェ「タイmeetsストロベリー」が、12月8日(金)から開催される。フレッシュ苺と45種類のこだわりメニューが食べ放題で、11月17日から予約受付を開始。12月7日までの予約で10%割引となる。
会場はホテル2階のタイ料理レストラン「スアンブア」。木曜~日曜・祝日限定で、午後3時から午後5時まで(120分制)。料金は1人6800円、4~12歳は3400円。30種類の苺スイーツと、タイ料理をメインとした15種類のセイヴォリーを提供する。
スイーツビュフェでは、国産のフレッシュ苺や「イチゴのショートケーキ」、苺との相性抜群なピスタチオがアクセントの「ピスタチオフィゼ」のほか、ココナッツミルクで甘く煮つけたもち米とマンゴーのデザートに苺を合わせた「カオニャオマムアンと苺のソース」や、ココナッツミルクがベースの温かいスープの中に黒ゴマと苺のタイ風白玉団子を入れた「ブアロイ」、米粉やタピオカ粉のもちもちとした食感が虜になる「ストロベリーケーキ」など、タイの伝統的なスイーツに苺のアレンジを加えたスイーツが登場する。
セイヴォリーは、「スアンブア」の料理長ソンポン・アサセットが手掛けた。タイカレーに苺を合わせた「鴨と苺レッドカレー」や、「生春巻きとストロベリーソース」、「鶏肉サテーと苺サラダ」、青パパイヤのサラダ「ソムタムストロベリー」などの定番メニューを用意。タイで広く親しまれているタイ米を、海老やパイン、レーズン、カシューナッツと炒めた焼き飯に苺をトッピングした「海老とイチゴの炒飯」など、伝統的なタイ料理にイチゴを組み合わせたオリジナルメニューを堪能できる。
センタラグランドホテル大阪は、2023年7月1日に開業したタイ発ホテル。タイ料理レストラン「スアンブア」は、タイの屋台マーケットをコンセプトとしたダイニングとなっている。