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タイ通【 企業 】
投稿日時: 2019-06-11 22:53 2019-06-11 20:53

タグ: [ AOT ] [ エアポーツ・オブ・タイランド ] [ キングパワー ] [ 免税 ]

キングパワーが主要空港の免税エリアを引き続き独占

 タイ国内の主要空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、プーケット、チェンマイ、ハートヤイの3空港の免税エリアの運営権をキングパワーが落札したと発表した。現在この3空港は同社が運営しているが、これが2031年3月まで延長される。

 キングパワーは、先日の入札でスワンナプーム国際空港の運営権も延長しており、主要空港は引き続き同社の独占状態が続くことになった。

 タイ地元紙によると、この競争入札には、キングパワーのほかにバンコクエアウェイズ、ロイヤルオーキッドホテルタイなどの3グループが応札していた。

 AOTは、キングパワーの提案が最も良かったとしているが、選考基準が不明瞭なことから批判の声が上がっている。
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