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　タイなど東南アジアで人気だったインスタントメッセンジャーサービス「BeeTalk」が、今月２０日にサービスを終了することが明らかとなった。

　一時は出会い系アプリとしても利用されていたが、インスタントメッセンジャー市場の競争激化により、利用者が減少を続けていたようだ。

　タイ地元紙によると、タイのほか、台湾、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドネシアなどで利用者がいたそうだ。

　運営会社はシンガポールだが、タイを拠点にサービスを展開していた。