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　本日（２６日）、取引開始直後からゼネコン最大手のイタリアンタイ・デベロップメント（ＩＴＤ）の株価が上昇し、前日比６．８８％増の３．４２バーツで引けた。

　タイ地元紙によると、バンコク・ファースト・インベストメント＆トラスト（ＢＦＩＴ）アナリストは、ブルーライン延伸区間（ホアランポーン～バンケー・バンスー～タープラ間）の第１期建設工事を受注したことで、投機筋の買いが入ったものと予測している。