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　ゼネコン大手のチョーガーンチャン（ＣＫ)は、ブルーライン延伸区間（ホアランポーン～バンケー・バンスー～タープラ間）の第５期建設工事の競争入札において、最低価格５０億２９００万バーツで提示したことを明らかにした。ＳＴＥＣは５０億６６００万バーツ、ＩＴＤは５３億バーツで提示していたとのこと。

　タイ国高速鉄道公社（ＭＲＴＡ)は、今後提示価格を精査し各会社と協議した上で、ＭＲＴＡが発注先を決定するとしている。第５期建設工事は、延伸区間の線路設置となっている。