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　タイ地元紙によると、流通大手「セントラル」を展開するセントラル・パタナ（ＣＰＮ）財務・会計担当ナリット副最高責任者は、タクシン派団体の反独裁民主戦線（ＵＤＤ）がバンコク都内商業地区のラーチャプラソン地区を封鎖していることで、セントラル・ワールド・プラザ及びセントラル・チットロムが臨時休業に追い込まれていることで、今年第２四半期の業績に必ず影響を及ぼすと発言した。

　通常同四半期はソンクラーンなどの長期休暇があることから、来客数が多いという。このことから年間の総収入目標を、ソンクラーン明けに再検討を予定しているとのこと。