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　チュムポン・パームオイル・インダストリー（ＣＰＩ）は、今年第２四半期の純利益が前年同期比６５％減の８１００万バーツとなったことを明らかにした。これにより今年上半期の純利益が前年同期比６５％減の９１００バーツとなった。

　プラシット取締役は、同四半期の純利益が大幅減となった理由について、国内パームオイル価格が海外より高かったことから輸出が悪化したこと、またパーム生産が減少したことで原価率が上昇したことが理由にあるとしている。