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　セントラル・パタナ（ＣＰＮ）ナリット取締役は、今年上半期の業績について、新型インフルエンザによる影響はないと発言した。だがタイ政府が、今後新型インフルエンザ拡大の予防措置として、大勢の市民が集まる場所を閉鎖することを決定した場合、同社にも影響が出るため、状況を見守っているという。

　また今年の業績目標を、総収入は前年比２５％増、売上総利益は前年比４０％増に設定したと明かした。この増収は、今年新たにオープンした４店舗が収益化したためだという。