日本の外務省は本日(16日)、タイのバンコクに対する危険情報について、22区に対し「渡航の是非を検討してください。」に、28区に対し「十分注意してください。」に引き下げた。またアユタヤ県、パトゥムターニー県、ノンタブリー県、ナコーンパトーム県、サムットサーコーン県の5県も「渡航の是非を検討してください。」に引き下げられた。
「渡航の是非を検討してください。」に引き下げられた22区は、ノンジョーク区,バーンケーン区,ミンブリー区,バンコクヤイ区,タリンチャン区,バンコクノーイ区,バーンクンティエン区,パーシージャルン区,ノンケーム区,バーンパラット区,ブンクム区,チャトゥチャク区,ジョムトーン区,ドンムアン区,ラートプラーオ区,バンケー区,ラクシー区,サーイマイ区, カンナヤーオ区,クロンサムワー区,タウィーワッタナー区、バーンボーン区。
「十分注意してください。」に引き下げられた28区は、プラナコーン区,ドゥシット区,バーンラック区,バーンカピ区,パトゥムワン区,ポムプラーブサットルーパーイ区,プラカノーン区,ヤンナワー区,サムパンタウォン区,パヤタイ区,トンブリー区,ファイクワーン区,クロンサーン区,ラートブーラナ区,ディンデーン区,サートーン区,バーンコーレーム区,プラウェート区,クロントゥーイ区,スワンルアン区,ラーチャテーウィー区,ワッタナー区,サパーンスーン区,ワントーンラーン区,ラートクラバン区,バーンスー区,バンナー区、トゥンクル区。