バンコク大学の世論調査バンコク・ポールで、今月10ー13日にかけてバンコク都内在住の若者を対象に行った携帯電話に関する調査で、54.6%の人が一ヶ月当たりの携帯電話料金が500バーツ以下であると回答したことがわかった。続いて35.1%の人が同料金が501ー1000バーツと回答した。
携帯電話使用の目的について、57.7%が通話とメール、20.3%がラジオ・音楽視聴、11.6%が写真・ビデオ撮影と回答した。
最も電話をかける相手について、55.9%が友人、26.2%が恋人、16.5%が家族と回答した。
利用中の携帯電話の値段について、30.2%が5000バーツ以下、43.1%が5001ー1万バーツ、21.8%が1万1ー2万バーツと回答した。
利用中の携帯電話機種について、58.8%がノキア、11.7%がサムスン、6.3%がソニー・エリクソンと回答した。
携帯電話サービス利用会社について、37.6%がDTAC、37.1%がTRUE、23.4%がAISと回答した。