タイ気象局は27日、国内の一部地域で今後24時間に大雨になる恐れがあると警告している。バンコク首都圏では、きょう午後から夕方にかけて、60%の地域で雷雨になる見込み。
カオソッドの報道によると、比較的強い南西季節風がアンダマン海とタイランド湾を覆うため、大雨の恐れがある。アンダマン海北部の波の高さは2~3メートル。雷雨の際は3メートルを超える可能性があるため、同局は小型船を係留するよう呼びかけている。
災害防止軽減局は、29日まで高潮に警戒するようバンコク都と中部6県に警報を出した。タイ海軍水路部は、26日から29日の17時から20時に、チャオプラヤー川のプラチュンラチョムグラオ砦の水位が高潮の影響で上昇し、河川が氾濫する恐れがあると発表。河川と運河沿いの低地や、防潮堤のない地域が冠水する可能性があると警告した。
対象地域は、パトゥムターニー県(ムアンパトゥムターニー郡、サームコーク郡)、ノンタブリー県(ムアンノンタブリー郡、パーククレット郡、バーングルワイ郡)、ナコーンパトム県(バーンレーン郡、ナコンチャイシー郡、サームプラーン郡)、サムットサーコーン県(全郡)、サムットソンクラーム県(全郡)、サムットプラーカーン県(ムアンサムットプラーカーン郡、プラサムットチェディ郡、プラプラデーン郡、バーンボー郡)。