タイの旧正月ソンクラーンの期間中、交通安全キャンペーン中を実施した7日間(10日~16日)に発生した全国の交通事故は1242件だった。242人が死亡、1200人が負傷した。10県では死者がゼロだった。
現地報道によると、道路安全指導センター長を務めるティラパット災害予防軽減局局長は17日、今年のソンクラーン期間の交通事故発生件数が、過去3年の平均と比較して著しく改善したと報告。事故件数は35.6%減、負傷者は37.5%減、死者は9.7%減少した。
期間中に最も事故が多かったのはプレー県(48件)。負傷者もプレー県が最も多く(50人)、死者はバンコクが最多(21人)。ナコンパノム、ブンカーン、パッターニー、パンガー、ラヨーン、サトゥーン、サムットソンクラーム、シンブリー、ノーンブワラムプー、メーホンソーン。
キャンペーン最終日の16日には123件の交通事故が発生。17人が死亡し、123人が負傷した。事故原因は、スピード違反が最多で40.7%。次いで割り込みが25.2%だった。事故の64.6%にバイクが関与。事故発生の時間帯は、9時1分~12時と15時1分~18時が16.3%で最多。死傷者が多い年齢層は20~29歳(22.1%)。事故件数が多いのはチェンライ県8件。負傷者最多はパッターニー県で11人。死者最多はナコンパトム県で3人だった。