デジタル旅行予約サイトのアゴタは、バンコクを2年連続で「アジアでも最も再訪される旅行先」に選ばれた。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、アゴタは2025年上半期の予約データから、アジアで再訪問者が最も多い旅行先トップ10を発表。バンコクは2年連続で1位に選ばれ、次いで東京、ソウル、バリ、大阪と続いた。
アゴタによると、バンコクは長年、人気の観光地で、活気ある街並みやグルメ、王宮やワット・アルンなどの文化的ランドマーク
タイではバンコクの他、プーケット、パタヤ、チェンマイ、ハートヤイの4都市もリピーターが多く、地域ごとに多様な魅力があることがうかがえる。
またアゴタは7月1日から8月15日まで、タイ国政府観光庁の「Amazing Thailand Grand Sale 2025」キャンペーンに参加。インド、中国、マレーシア、ラオス、ベトナムの旅行者誘致を目指している。