統計サイト「ワールド・ポピュレーション・ビュー」は、睡眠アプリ「Sleep Cycle」の利用者データに基づいた「2025年に世界で最も早起きの国トップ10」を公表した。
カオソッドの報道によると、世界の多くの人は午前9時までに起床することが分かった。最も早起きの国は南アフリカで、平均起床時間が午前6時24分。一方、アジアで最も早起きの国はインドネシア。平均起床時間は午前6時55分。日本の午前7時9分や、韓国、シンガポールを上回った。
タイは17位で午前7時24分。フィリピンは午前7時28分だった。
世界トップ10は、1位:南アフリカ6時24分、2位:コロンビア6時31分、3位:コスタリカ6時38分、4位:インドネシア6時55分、5位:メキシコ7時9分、6位:日本7時9分、7位:ニュージーランド7時11分、8位:オーストラリア7時13分、9位:スイス7時13分、10位:チェコ共和国7時15分。