1月1日から4月14日までにタイを訪れた外国人旅行者が1000万人を突破し、前年同期比146%増加した。ソンクラーン祭りや、イスラム諸国の長期休暇が影響した。前週の入国者数は、マレーシアが中国を抜いて首位となった。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、4月15日時点の今年の累積外国人旅行者数は1072万3953人で、観光収入は5180憶3600万バーツだった。
国別では1位:中国(203万1552人)、2位:マレーシア(139万1057人)、3位:ロシア(69万5624人)、4位:韓国(61万9186人)、5位:インド(54万6935人)。
タイ観光・スポーツ省のスダーワン・ワンスパキットコーソン大臣は16日、前週はイスラム諸国からの旅行者が9万6000人以上に上ったと述べた。
国別ではマレーシアが首位で、前週比7万8297人増加した。今週の外国人旅行者数は前週比19.1%増73万5802人で、1日平均は10万5115人だった。
今週の国別入国者数は、1位:マレーシア(15万390人:108.6%増)、2位:中国(14万8653人:17.5%増)、3位:インド(3万6056人:1.8%増)、4位:ロシア(3万4671人)、5位:韓国(3万427人)。