プラチャーチャート・トゥラキットは22日、タイ全国の国立公園133件の1~10月の来場者数ランキングで、1位はカオヤイ国立公園だったと報じた。国立公園はタイ国民だけでなく海外からの旅行者にも人気で、1~10月の合計来場者数は1717万5542人だった。
[来場者が最も多い国立公園ランキング]
1位:カオヤイ国立公園167万8314人(ナコンラーチャシーマー県)
2位:ハット・ノッパラット・タラ国立公園126万9524人(クラビー県ピピ島)
3位:カオ・レムヤ国立公園107万8105人(ラヨーン県)
4位:ドイ・インタノン国立公園82万2374人(チェンマイ県)
5位:カオキッチャクート国立公園73万9924人(チャンタブリー県)
6位:エラワン国立公園49万2561人(カーンチャナブリー県)
7位:クロンラーン国立公園44万9512人(カムペーンペット県)
8位:パンガー湾国立公園43万6432人(パンガー県)
9位:ナムトック・プリオ国立公園41万4160人(チャンタブリー県)
10位:チェットサオノーイ滝国立公園41万1848人(サラブリー県)
国立公園・野生動物・植物保全局は、1~10月の国立公園133件の収入が15億9406万815バーツだったと明らかにした。
収入が最も多かったのは、ハット・ノッパラット・タラ国立公園(クラビー県)で3億12万3715バーツ。2位はシミラン諸島海洋国立公園(パンガー県)1億4066万7362バーツ。3位はパンガー湾国立公園(パンガー県)1億1411万4361バーツ。4位はドイ・インタノン国立公園(チェンマイ県)1億1265万5793バーツ。5位はカオヤイ国立公園(ナコンラーチャシーマー県)1億1243万7225バーツだった。