スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2021年5月における同社が管理する空港の利用者数が前年同月比31.58%増の45万504人となった。これにより今年1~5月の同利用者数は72.33%減の760万1859人となった。
各空港の5月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同223.52%増の17万8840人、ドンムアン空港が同22.35%減の14万8836人、チェンマイ空港が同14.23%減の3万5081人、ハートヤイ空港が同15.97%増の3万9759人、プーケット空港が同4314.53%増の2万8871人、チェンラーイ空港が同2.39%減の1万9117人となった。
また1~5月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同80.12%減の240万2184人、ドンムアン空港が同65.91%減の267万8631人、チェンマイ空港が同64.41%減の79万962人、ハートヤイ空港が同20.97%減の64万9060人、プーケット空港が同80.88%減の73万6906人、チェンラーイ空港が同45.70%減の34万4116人となった。