スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2021年3月における同社が管理する空港の利用者数が前年同月比44.16%減の263万9311人となった。これにより今年1~3月の同利用者数は81.28%減の505万3520人となった。
各空港の3月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同57.54%減の83万3219人、ドンムアン空港が同32.23%減の92万3700人、チェンマイ空港が同19.77%減の29万7472人、ハートヤイ空港が同15.09%増の21万8870人、プーケット空港が同64.71%減の25万3579人、チェンラーイ空港が同7.20%減の11万2471人となった。
また1~3月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同86.95%減の156万1434人、ドンムアン空港が同76.17%減の181万8112人、チェンマイ空港が同74.12%減の56万2147人、ハートヤイ空港が同46.46%減の41万6388人、プーケット空港が同87.97%減の46万2287人、チェンラーイ空港が同61.73%減の23万3152人となった。