スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2020年11月における同社が管理する空港の利用者数が前年同月比67.61%減の388万3638人となった。これにより今年1~11月の同利用者数は66.86%減の4309万9775人となった。
各空港の11月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同81.44%減の102万7880人、ドンムアン空港が同57.74%減の143万2107人、チェンマイ空港が同39.79%減の59万4585人、ハートヤイ空港が同1.07%増の30万5393人、プーケット空港が同78.61%減の32万5655人、チェンラーイ空港が同20.45%減の19万8018人となった。
また1~11月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同73.55%減の1570万7336人、ドンムアン空港が同61.60%減の1448万9490人、チェンマイ空港が同57.65%減の435万771人、ハートヤイ空港が同41.97%減の208万3150人、プーケット空港が同68.92%減の510万695人、チェンラーイ空港が同48.54%減の136万8333人となった。