スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2020年10月における同社が管理する空港の利用者数が前年同月比72.12%減の328万7445人となった。これにより今年1~10月の同利用者数は66.80%減の3919万8137人となった。
各空港の10月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同84.44%減の82万9202人、ドンムアン空港が同63.42%減の129万6445人、チェンマイ空港が同49.89%減の46万7351人、ハートヤイ空港が同27.30%減の24万2829人、プーケット空港が同78.20%減の30万4803人、チェンラーイ空港が同42.07%減の14万6815人となった。
また1~10月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同72.74%減の1467万9456人、ドンムアン空港が同62.03%減の1303万9383人、チェンマイ空港が同59.55%減の375万6186人、ハートヤイ空港が同45.92%減の177万7757人、プーケット空港が同67.93%減の477万5040人、チェンラーイ空港が同51.44%減の117万315人となった。