スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2020年3月における同社が管理する空港の利用者数が前年同月比63.58%減の472万6485人となった。これにより今年1~3月の同利用者数は30.35%減の2699万6167人となった。
各空港の3月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同66.66%減の196万2348人、ドンムアン空港が同62.95%減の136万3153人、チェンマイ空港が同63.21%減の37万791人、ハートヤイ空港が同47.90%減の19万180人、プーケット空港が同59.55%減の71万8815人、チェンラーイ空港が同53.40%減の12万1198人となった。
また1~3月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同32.21%減の1196万7714人、ドンムアン空港が同28.70%減の762万8254人、チェンマイ空港が同32.58%減の217万2144人、ハートヤイ空港が同23.24%減の77万7780人、プーケット空港が同28.42%減の384万1088人、チェンラーイ空港が同24.43%減の60万9187人となった。