スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2019年10月の同社が管理する空港の利用者数が前年同月比5.33%増の1179万1737人となった。これにより今年1~10月の同利用者数は1.72%増の1億1807万4391人となった。
各空港の10月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同6.34%増の532万9782人、ドンムアン空港が同5.28%増の354万3778人、チェンマイ空港が同4.83%増の93万2654人、ハートヤイ空港が同11.79%減の33万4028人、プーケット空港が同7.96%増の139万8072人、チェンラーイ空港が同0.02%減の25万3423人となった。
また1~10月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同3.16%増の5385万4466人、ドンムアン空港が同1.27%増の3434万8421人、チェンマイ空港が同4.20%増の928万5266人、ハートヤイ空港が同7.65%減の328万7661人、プーケット空港が同1.78%減の1488万8564人、チェンラーイ空港が同3.70%増の241万13人となった。