パトゥムターニー県タンヤブリー郡のプラトゥナムヂュラーロンゴン署は28日夕方、同日早朝に乗客の工科大学に通う18歳の女子大生に猥褻行為を働き、走行中の車輌から飛び降りた女子大生に負傷を負わせた容疑で、ロットトゥー(乗り合いワンボックスカー)運転手のスクム・ヒムローヒム容疑者(36)の逮捕状を取得し身柄を追っている事を明らかにしました。 警察によると、スクム容疑者は、28日早朝に自宅があるプラナコン・シー・アユッタヤー県内に向かう女子大生を乗せた後に、他に乗客が居ないことにつけ込んで走行中に女子大生を脅かしながら猥褻な行為を働き、恐怖感から隙を見て車から飛び降りた女子大生に負傷を負わせた容疑がもたれているようです。 女子大生が走行中の車輌から飛び降りた場所はドーン・ムァン国際空港先のZierランシット前付近のトール・ウェー上で、たまたま女子大生が飛び降りる所を目撃していた後方を走っていた車の運転手が女子大生を病院に搬送すると共に、ラジオ局ヂョーソー100経由で警察に通報していました。
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