各報道によるろ、14歳の少女が男女3人組に凄惨な暴行を受けた上で川に投げ捨てられた事件に絡んで逮捕された3人の男女の内、17歳の女の母親が国家警察本部を訪れ、事件は全て被害者とされる14歳の少女が作り上げたものであると訴えた。
母親によると、被害者とされる少女は自らの意志で主犯格とされる男(25)の家に1週間にわたり滞在していた間に、借金返済のために1万バーツを自分の母親から騙し取るために監禁されているという話を作り上げたが、騙し取る事ができなかったため、家に帰った際に嘘がばれないように暴行を受け川に投げ捨てられたという嘘の話を作り上げたのだという。
母親によると、全てのいきさつは当時常に一緒にいた娘の従妹が目撃しており、また少女に入れ墨が彫られていたのは、少女の依頼で彫られたものだという。
また、母親に同行していた、17歳の女の従妹によると、被害にあった少女は両親から暴力を受けているから家出してきたと言って主犯格とされる男の家に滞在しており、また少女が所持していた200バーツが無くなってしまったため母親から1万バーツを騙し取ろうとしたという。
* 容疑者少女の母親が公開した被害少女と3人の容疑者が楽しく暮らしていた事を証明する写真
http://goo.gl/oB1f
参考
14歳少女を拉致し凄惨な暴行、更に口封じのために川に投げ殺害しようとした鬼畜男女3人を逮捕
タイの地元新聞を読む