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タイ通【 政治経済 】
投稿日時: 2010-07-23 01:17 2010-07-22 23:17

タグ: [ バンコク ] [ 政治経済 ] [ タイの地元新聞を読む ] [ 地元新聞 ]

強制排除取材中に被弾したフリーの記者が首相等を殺人未遂等で刑事告訴


 各報道によると、フリーランス記者のボディン・ワチャローボン氏は22日、顧問弁護士を通してアピシット首相やステープ副首相、アヌポン陸軍司令官、プラユット陸軍副司令官等13人を殺人未遂及び暴行致傷で刑事告訴した。

 告訴状によると、4月10日にバンコクのパンファー橋に集結していた反独裁民主主義同盟のデモ隊に対して実弾を使用した強制排除を命じ、当時民主記念塔で取材中だった自分を含む多数の者を負傷させた事が殺人未遂及び暴行致傷に該当するとしている。

 ボディン氏によると、取材中に被弾した銃弾は依然体内にあり、手術で摘出出来ない状況にあるという。


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