パッタヤー・デイリー・ニュースによると、児童・女性擁護警察局は28日未明、チョンブリー県パッタヤー地区内で12歳から13歳の少年4人に対する猥褻行為容疑で建設作業員の男(48)を逮捕した。
調べによると、男は、パッタヤーのショッピングセンター内で見かけた4人の少年をトイレに連れ込み、猥褻な行為に及んだ上で少年1人につき小遣いとして200バーツを支払い逃走していた。
被害にあった少年達によると、ショッピングセンター内で男からトイレ内で立っているだけで200バーツあげると親しげに言われ、男と一緒にトイレに行き、そこで裸になって男に局部を吸わせた上で、200バーツを受け取りまた遊びに出かけたと証言しているという。
男は身柄を確保された際に、少年の局部を口で吸った事は認めるが、既に200バーツを支払っており、それ以上の事は一切やっていないと、自分がやった行為が犯罪ではないと主張するかのように話していたという。
* 逮捕された男
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