私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが17県内在住の15歳以上の回答者1,215人を対象に行った今年最も称賛できる活躍をした人物に関する調査で、政府部門では78.8%の回答者がアピシット首相を今年最も称賛できる活躍をした人物にあげ、野党部門では48.4%の回答者がプゥア・タイ党下院議員団長のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉の名をあげていた事が明らかになった。
政府部門ではアピシット首相以下、ステープ副首相(7.3%)、ゴーン財務大臣(3.4%)、チュワン・リークパイ氏(2.3%)、ガシット外務大臣(1.4%)と続き、また野党部門はチャルゥム警察大尉以下、ヂャトゥポン・プロームパン氏(21.4%)、チャワリット元首相(10.1%)、元俳優のダヌポン・プンナガン氏(2.4%)、スラポン・トーウィヂャックチャイヤグン氏(0.4%)と続く結果になった。
また、最も称賛できる成果をあげた省庁に関しては、25.3%の回答者が教育省をあげ、以下、公共保健省(12.6%)、財務省(12.0%)、農業・協同組合省(8.5%)、内務省(8.3%)と続く結果になった。
一方、バンド・歌手グループ部門では、18.6%の回答者がボディースラムをあげ、以下、ポテト(10.4%)、カラバオ(8.5%)、クラッシュ(7.5%)、アイナム(5.9%)と続き、また、男性歌手部門では、11.8%の回答者がバード・トンチャイ・マッキンタイをあげ、以下、ビー・スカリット・ウィセートゲーオ(9.9%)、パイ・ポンサトン(9.7%)、マイ・ピロムポン(8.4%)、ゴート・ヂャカラパン(4.6%)と続き、更に女性歌手部門では、15.7%の回答者がタカテーン・チョンラダーをあげ、以下、ターイ・オーラタイ(11.8%)、ダー・エンドルフィン(9.7%)、パーン・タナポン・ウェークプラユーン(9.4%)、ナムチャー・チーラナット・ユーサーノン(5.0%)と続く結果になった。
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