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タイ通【 政治経済 】
投稿日時: 2009-12-17 13:25 2009-12-17 11:25

タグ: [ バンコク ] [ 政治経済 ] [ タイの地元新聞を読む ] [ 地元新聞 ]

ステープ副首相、フンセン首相が態度を改めない限り関係正常化は望めない


 ステープ副首相は17日、カンボジアのフンセン首相が態度を改めない限り両国関係の正常化は望めないとの考えを示した。

 この発言は先にフンセン首相が、タイに次期政権が誕生しない限り両国関係の正常化は望めないと発言した事を受けたもので、ステープ副首相は、既に関係が悪化している状況下では敢えてフンセン首相の発言に対して応酬する考えは無いとしたが、いずれにしてもフンセン首相側がタイに対する攻撃を止めない限り損害が自分自身に返ってくるという事を心得ておくべきであると指摘した。

 また、全権委任大使をプノンペンに復帰させる可能性に関しては、全てはカンボジア側の出方次第であるとした。


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