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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2009-10-17 12:17 2009-10-17 10:17

タグ: [ 社会 ] [ バンコク ] [ タイの地元新聞を読む ] [ 地元新聞 ]

パッタヤーで17歳少年に売春をさせていたゴーゴーを摘発、パブでは麻薬使用者を摘発


 ネーション系のタイ語速報によると、チョンブリー県パッタヤー地区の警察は16日深夜、ソーイ・スーン・プラサー内にあるゴーゴーバーで一斉摘発を行い、買春目的で来店した外国人客の前で踊っていた17歳の少年9人を保護すると共に尿検査で麻薬使用の陽性反応があった12人の従業員の身柄を拘束した。

 この摘発は、店内で未成年少年が売春を行っており、更に従業員が麻薬を使用している疑いがあるとの通報に基づき行われたもので、従業員が摘発された事を受け店のマネージャー(40)の男が逮捕されている。

 一方、デイリーニュース紙(オンライン)及びネーション系のタイ語速報によると、17日未明パッタヤー地区の警察当局は保健当局と共同でウォーキング・ストリート内にあるパブで一斉摘発を行い、営業許可時間外営業で管理責任者の30歳の男を逮捕すると共に、当時店内にいた300人以上のタイ人や外国人の客に対して行われた尿検査により麻薬使用の陽性反応があった複数人のタイ人女性を麻薬使用容疑で身柄を確保した。


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