タイランド通信  >  地元新聞を読む  >  タイ通【 政治経済 】カテゴリニュース  >  ソムチャーイ前首相、2007年憲法が社会対立の元凶

文字サイズ変更「」「

Y
から検索 から検索
タイ通ニューストピック
タイ通【 政治経済 】
投稿日時: 2009-09-23 00:03 2009-09-22 22:03

タグ: [ バンコク ] [ 政治経済 ] [ タイの地元新聞を読む ] [ 地元新聞 ]

ソムチャーイ前首相、2007年憲法が社会対立の元凶


 ソムチャーイ前首相は22日、不公正且つ国民から受け入れられていない2007年憲法が現在の危機的な社会対立の元凶であると指摘した。

 この発言は、同日開催された旧タイ・ラック・タイ党幹部系財団の111番地の家財団主催のセミナーの際に行われた講演の際に語られたもので、ソムチャーイ前首相は、この憲法により計り知れない損害が国民にもたらされたとと指摘した。

 一方、セミナーに出席したプゥア・タイ党のヨンユット党首は、タクシン政権時代には司法手続きに二重基準が存在していなかったと指摘した。

 ヨンユット党首は、タイ・ラック・タイ党主導の最も民主的だった政権の崩壊及び同政権時代には無かった司法手続きに於ける二重基準の存在によりタイ人はタイ人としての誇りを失ったと指摘し、クーデターを非難した。


タイの地元新聞を読む
関連ニュース

このニュースを読んだ人は、こんなニュースを読んでいます
  • 現在、集計中です。

タイ通新着ニュース【 地元新聞総合 】

【PR】  タイ株ポータルサイト  「タイ株銘柄情報」や「証券口座比較」はここ

タイ通カテゴリ別新着ニュース【 写真 】

ニュースアーカイブ

タイ通の過去のニュースは、アーカイブページにて、
日付やタイ通カテゴリを選択して閲覧いただけます。

[↑]トップへ戻る