アピシット首相は19日、首相官邸や2空港を占拠し多大な損害をもたらした民主主義市民連合は法の支配の原則に則り法的責任を負うべきであるとの考えを示した。
この発言は、同日朝チャワラット暫定首相主催のもとで官邸内で行われた清掃式の出席を終えた後に語られたもので、アピシット首相は、我々は皆法の支配下におかれ、また法を遵守しなければいけないと語った上で、たとえ幹部に民主党所属の議員がいるに関係なく法の支配下に置かれている連合は行った事に対して法的責任を負わなければならないと指摘した。
おまけ
某タクシン系サイトに掲載された公安が報告したとされる連合を支援した企業や商品、個人名のリスト
http://thaiinsider.info/space/content/view/12985/59/
訳しませんがよく見ると日系の某メーカーの商標名が幾つかのっていますが、多くはASTVにCMを出している会社や商品名をそのままリストアップしたものと思われます。
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