プラチャラート党の党首のサノ・ティヤントーン氏は12日、プゥア・タイ党と共同歩調で進めている挙国一致内閣の実現がほぼ確実になったと語った。
サノ氏によると、プゥア・ペーンディン党党首のプラチャー・プロムノーク警察大将(元国家警察本部長)が首相として挙国一致内閣を率いる事に合意し、また民主党勢力への合流を表明していたネーウィン・チットチョープ氏を含む旧パラン・プラチャーチョン党のネーウィ派から、チャルゥム・ユーバムルン警察大尉を首相候補指名する方向で動いていた事が同会派のプゥア・タイ党合流拒否の大きな理由だったとの言質を得られていることから、最終的に首相指名国会の際には正しい選択側に票が流れる見通しなのだという。
また、タクシン元首相がプラチャー警察大将に対して首相就任要請の応諾の見返りに10前後の閣僚ポストをプゥア・ペーンディン党側に与える事を約束したと伝えられている事に関しては、事実関係は確認できていないが、あってもおかしくない話であるとの考えを示した。
尚、プゥア・ペーンディン党のワタナー・アサワヘーム氏系の会派関係者を除く20人の議員は、12日開いた記者会見の席上で民主党勢力への合流を再確認している。
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