15日8:30頃、バンコク都内プラカノーン区ソーイ・スクムウィット101の出口付近で48番路線の民間委託運行バス(白車体)が、道路を横断中だった78歳の老人女性を轢き死亡させる事故が発生しました。 逃走することなく現場に留まり警察の到着を待っていた58歳のバス運転手は、徐行運転で交差点に入ったが、老人が道路を渡っているのは目に見えなかったと証言しているようですが、警察側は運転手の身柄を拘束し詳細を聞く方針でいるようです。 事件が発生した交差点の近くには歩道橋が設置されており、死亡した老人の娘さんは日頃から道路を渡るときは危ないから歩道橋を使うようにと言っていたのにと悲嘆にくれていたようです。
【社会の最新記事】
バイクに乗った2人組が走行中の乗用車に向...ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...タイの地元新聞を読む