サノ・ティヤントーン氏は6日、同氏が結党したプラチャーラート党の党首に元タイ・ラック・タイ党幹事長のプラチャイ・ピヤムソムブーン警察大尉を迎え入れると報じられている事に関して、まだ直接話しておらず、またあくまで本人次第であると断った上で、党首としてプラチャイ警察大尉は適切な人物の一人であるとの考えを示していました。 サノ氏によると、嘗て同じ党幹部として一緒に仕事をした仲として直接話し合う用意があるとのこと。 一方、サノ氏はタクシン暫定首相と全く同じ日にパイン・ハースト(確かスリヤ君系のゴルフ場ですよね?)でゴルフ・プレイをする事から、ゴルフ場で両者間の話し合いがもたれるのではないかとの憶測が飛び交いましたが、結局タクシン一行は午前、サノ一行は午後遅くからプレイをスタートしており、両者が遭遇する機会はなかったようです。
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