元上院議員選候補者で構成された上院議員候補者ネットワークの関係者7人が4日共同で記者会見を開き、先に行われた上院議員選で厳格に禁止されている選挙演説や戸別訪問等の集票活動が公然に行われたとして選挙委員会に対して選挙の無効を訴える書状をワーサナー中央選挙委員会委員長に提出した事を明らかにしました。 代表のウボンサック・ブワルワンンガーム氏(ロッブリー県)は会見の中で、中央選挙委員会側は上院選期間中に候補者による集票活動が行われていた事を認識していながら一切処分を講じていないと指摘した上で、15日に元上院議員候補者から各選挙区内で集票活動が行われていた具体的な証拠をまとめ、中央選挙委員会に提出し再度選挙の無効を訴える考えを明らかにしていました。
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