1日0時過ぎ、スパンブリー県ドーン・ヂェーディー郡内で小学校6年生の男児(12)が自宅近くの畑の中で首を吊って死亡しているのが発見されました。 45歳の母親によると、日雇い労働でその日の糧を得るのが精一杯な家計を助けるために、学校が休みの期間を利用して1ヶ月1,000バーツの手当で叔父の家の牛の面倒を見ていたとの事で、また叔父によると男児は普段は物静かで勤勉な子供ながら、ある時貧困家庭に生まれた自分の不運な運命を呪う発言をしていたことがあり、日頃から他の子供のように学校の長期休み中に遊びに出かけたりする事が出来ない事を恨めしく思っていたようです。
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