首相府大臣に就任したヂャクラポップ・ペンケー氏は7日朝、公報関連を管掌する首相府大臣として前政権時代に設立された公共放送局TPBSの方向性の策定に深く関与する事を明らかにした。
第一次サマック政権内には、報道弾圧に関与した過去があるチャルゥム・ユーバムルン警察大尉が治安・国内自治を管掌する内務大臣に就任している。
ダブルスタンダートが蔓延っていたタクシン政権時代に政府広報官等を務め、またクーデター政権に対抗して、かつて非合法化に向けて奔走していた反タクシン派のソンティ・リムトーングン氏系のASTVと同様な方式を採用したPTVなる放送局の設立に関与し、その後反クーデターを標榜した反独裁民主主義同盟に参画した事でも知られるヂャクラポップ氏は発言の中で、どちらよりでもない情報を国民に提供する使命を帯びたTPBSのフレームワークを明確化させる用意があると語った。
また、ヂャクラポップ氏は同時に政府広報官としての役割を担う事を明らかにした上で、副報道官には、反独裁民主主義同盟幹部だったナタウット・サイグゥア氏(元タイ・ラック・タイ党副報道官)、スパラット・ナークブンナム女史及びヂャニスター・リゥチャルゥムウォン女史(元女優・チャート・タイ党)が就く事を明らかにした。
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