29日17:00頃、チョンブリー県のパッタヤー地区にある住宅前で、63歳のフランス人男性が自らの手首や顔、喉元等を刃物で傷つけた上で自分の首に刃物を突き付け半狂乱状態で妻をここに連れてこいと叫び大騒ぎするという事件が発生した。 警察側による約2時間に渡る説得に応じ刃物を手から放し警察に保護された男性は取り調べに対して、いつも飲んだくれている自分に愛想を尽かし家を出て行ったタイ人の妻が恋しくなり、酒の勢いも手伝って思わず錯乱してしまったと語ると共に、かかる事態を引き起こした事に対して反省と謝罪の意を示していたという。
【社会の最新記事】
バイクに乗った2人組が走行中の乗用車に向...ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...タイの地元新聞を読む