ナコンラーチャシーマー県県都の警察当局は16日、県都内中心部にあるターオ・スラナリー像付近でお守りを販売していた51歳の男性を殺害した容疑で、21歳の女を逮捕した。 男性は11日に自宅内で頭部等を殴られ死亡しているのが発見されていたもので、女の証言によると、年が離れているものの男性とは恋人同士で、事件当日は男性が求めてきた夜の営みを断ったことがきっかけで激しい喧嘩になり、カッとなって近くにあった空の酒の瓶で頭を3回殴り男性を倒した上で板状の鈍器で男性の顔や体を殴り死なせてしまったという。
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