18日朝、バンコクのソーイ・スクムウィット38付近を走行中だった都バス(48番路線)から30歳位と見られる女性が転落し意識不明の重体となる事故が発生した。 バスの運転手が、バス停から約100m離れていた地点を走行中に乗降口を開けた為に、次のバス停で降りるために乗降口付近に立っていた女性が車外に放り出され、地面に強く叩き付けられたと見られる。 警察側は、運転手の身柄を拘束し不注意運転の容疑で事情聴取を行う方針を明らかにした。
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