プーケット県の副知事は17日19:40現在、43人の負傷、66人の死亡を確認し、21人が依然行方不明であることを明らかに。但しこれまで報じられていた乗客123人と乗員5人との報道とは乗員乗客数が一致していない。(操縦室にいた2人を数え忘れていた可能性も)また、一部報道によると乗員5人の内2人の負傷が確認されている模様。 また、朝日新聞の
ネット版は、『バンコクの日本大使館が搭乗名簿を入手して調べたところ、「日本人らしい名前はなかった」としている。航空会社も「日本人は含まれていない」と述べた。』と報じている。 事故機は、着陸後滑走路を外れ林に突っ込んだ衝撃で機体の真ん中付近で上方向に真っ二つに折れると同時に爆発炎上したものと見られる。 一方、プーケット国際空港の管制官は、当該機が折からの風雨による視界不良の為に1回目のアプローチの際は着陸を断念し、2回目のアプローチの際に当該機のパイロット自身の判断で着陸が行われていたと語った。
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