プラチャラート党党首のサノ・ティヤントーン氏は13日午後、20日開かれる党会議の席上で党名をプゥア・ペーンディン党に変更する決議を行う方針を明らかにした。 これは、プゥア・ペーンディン党設立発起グループのスラギアット・サティヤンラタイ氏、ソムサック・テープスティン氏及びピニット・ヂャールソムバット氏等を交えて行われた協議後に明らかにされたもので、先に20日付けでプラチャラート党の党首の座を降りる方針を明らかにしていたサノ氏は、最も容易に新党を結党する手段として既存のプラチャラート党の党名をプゥア・ペーンディン党に変更する決定を党会議の席上で行うと共に、党首や執行部の人事決定も同日行われ予定である事を明らかにした。 また、現国連貿易開発会議事務局長のスパチャイ・パーニチャパック氏を党首に据えると噂されてている事に関しては、党首就任要請をしている事を認めるに留めた。
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