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タイ通【 政治経済 】
投稿日時: 2007-09-11 02:00 2007-09-11 00:00

タグ: [ バンコク ] [ 地元新聞 ] [ 南部情勢 ]

マッチマー、サマーナチャン及びプラチャラートが合同で単独政党を立ち上げ?

 旧道義会派系のクルンテープ50会派幹部のスラナン・ウェーッチャーチーワ氏(元タイ・ラック・タイ党報道官、元首相府大臣)は10日、旧タイ・ラック・タイ党ナム・ヨム派閥系のマッチマー会派(首班ソムサック・テープスティン氏)、旧タイ・ラック・タイ党ラムタコーン会派系のサマーナチャン会派(首班スワット・リプタパンロップ氏)及び旧タイ・ラック・タイ党ナム・イェン派閥系のプラチャラート党の三者合同で単独政党を立ち上げる見通しになった事を明らかにした。  詳細は11日午前にシリキット国際会議場で開催される各政党・会派の政策方針発表会の場で明らかにされる予定で、単独政党の立ち上げには三会派・政党の他に学識経験者た実業家、元下院議員も合流する見通しであるという。  尚、既に10日付けの一部紙面が、旧道義会派に近いスラギアット・サティヤンラタイ氏(元外務大臣、元副首相)筋からの情報として三会派・政党が中心になってプゥア・ペーンディン党(国家の為の党)の結党に動いていると報じていたが、マッチマー会派を率いるソムサック氏は、ここにきて旧道議会派系のルゥアム・ヂャイ・タイ会派が合流に難色を示している事を明らかにした上で、単独政党結党に向けた動きの詳細は来週中に明らかに出来るとの認識を示し、また、サマーナチャン会派を率いるスワット氏は、プゥア・ペーンディン党への合流の可能性自体を否定した上で、11日に行われる共同会見にも出席する方針が無いことを明らかにしている。【Coup D'etatの最新記事】
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