移民警察局局長のスワット・タムロンシーサグン警察中将は12日、ソンクラーン期間中に国内の安全を脅かす恐れがある外国人に対する警戒・取締を強化し、これまでに日本人を含む3人を逮捕した事を明らかにしました。 逮捕された日本人は、2003年にパスポート偽造でタイ当局に逮捕され日本に強制送還されるとともに、再入国禁止措置が講じられていたフジイ・マサオ容疑者で、スワット局長によると日本国内で保釈中だった2004年に再度タイに入国していたようです。 また、その他に逮捕された2人は、ドイツ国内で大量のマリファナを密輸入していたとして手配されていたドイツ人の男と韓国国内でタイバーツにして約6,100万バーツ相当を詐取後タイ国内に逃走し、フワヒン近くでゴルフ場を経営していた韓国人の男だったようです。
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