政府系の健康促進財団とABACポールが共同で首都圏在住の14歳から24歳までの青少年1,578人を対象に1日から4日にかけて行った調査で、回答者3人の内1人強に相当する36.8%の回答者が、ヴァレンタインデーに恋人からセックスを求められた場合は拒否すると共に相手と即刻別れると回答する一方で、16.4%の回答者が受け入れると回答していた事が明らかになっています。 尚、その他の回答例では、29.2%の回答者が未だわからないと回答し、10.4%が状況次第で受け入れる事もあり得ると回答していたようです。 また、受け入れると回答した16.4%の回答者の多くが、愛しているから、誘ってくれたお礼、経験してみたい、当然あるべきこと、結婚するから等を受け入れる理由に掲げていたようです。 一方、性体験を持つべき時期に関しては、3人中1人が18歳以上、23.2%が20%以上であるべきと回答する一方で、3人中1人が既に性体験を済ませた12歳から18歳までの友人10人以上を知っていると回答していたようです。 また、セックスに関する知識に関しては、半数以上がインターネットから、22%が猥褻な書籍からと回答していたようです。
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