22日4:00頃、サムット・プラーガーン県内にあるバーンプー工業団地内で、ヨーイ・バーン・プー署管下の自警警察官(正規の警察官ではなく本業の傍ら夜間等の一定時間だけ地域のパトロール作業等にあたる任務を負っているらしい)が何者かに撃たれ死亡しているのが発見されました。 警察側は、工業団地内で電線泥棒が頻発している事、更に自警警察官の遺体の近くに積み上げられた電線が置かれていたことから、パトロール中に電線泥棒に出くわし、射殺されたとの見方を示しているようです。 一方、パトゥムターニー県内では、21日夜半に電線を切断しようとしていた15歳から19歳の若者4人を逮捕しています。 逮捕された4人組は、切断した電線を転売してヤーバーを購入するつもりだったと証言しているようです。
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