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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2006-12-23 12:33 2006-12-23 10:33

タグ: [ バンコク ] [ 政治経済 ] [ 地元新聞 ]

ソンティ議長、都内で発生した火災と学校火災との関連について調査を命じる

 国家安全保障評議会のソンティ議長は、22日にバンコク都内で連続して発生したスラム火災と東北部や北部で連続して発生している学校火災との関連について調査するよう命じた事を明らかにしました。  尚、ソンティ議長によると、この指示はあくまで念の為の措置で、一連の火災が放火であると断定した訳では無いとのこと。(要は前政権が得意としていた情勢煽動目的?)  この発言に先立って、21日18時過ぎ頃、都内クローントゥーイ区ソーイ・パイシントー内にあるパイリントー・スラム(シリキット会議場の正面付近)で火災が発生し、約2時間に渡って延焼しスラム内にあった150家屋中50家屋強がが焼失し、また22日9時頃には、都内ヂョームトーン区ソーイ・ワッタナーガート26内にあるナーン・ノーン2・サンティスック・スラム内で火災が発生し、スラム内にあった50家屋中約15家屋が焼失していました。    尚、火災原因に関してはクローン・トゥーイ区の火災は、隣接するソーイ・スクムウイット16内にある家屋から発生した火災が強風に煽られ飛び火したものと見られ、またヂョームトーン区内の火災に関しては、火元となった家屋で発生した漏電が原因と見られているようです。  また、23日4:00過ぎ頃には、都内クローンサーン区ソーイ・ヂャルゥンナコン26内にあるスラム内で火災が発生し、火元となった家屋に住む80歳の老女が死亡しています。  一方、スラム火災とは別に22日10時頃に、都内バーンラック区シープラヤー通り沿いにある外国人向けサービスアパート(ローングレーム・グゥン・アパートメーン)"シープラヤー・タワー・イン"(TCIビルから)の調理室付近から火災が発生し、38歳の日本人1人を含む外国人やタイ人12人が病院で治療を受ける事態になったようです。【社会の最新記事】
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